こんにちは、部ログの更新ご無沙汰しておりました。
小竹です。
昨日、渡良瀬で行われた 日本学生スプリングトライアスロン選手権について
主観を挟みながら、報告したいと思います。
男子は学生オープン出場者が荒巻 近藤 小竹 森 山下 重澤 鶴山 白川 横手
女子が同じく、オープンに丸山が出場しました。
速報タイムでのリザルトは
[男子オープン]
順位 名前 総合記録 スイム(順位) バイク(順位) ラン(順位)
16 小竹拓真 02:07'42" 24'34"(57) 01:05'51"(8) 37'17"(19)
27 荒巻徹 02:10'42" 23'46"(38) 01:08'57"(51) 38'03"(26)
51 近藤彰彦 02:13'24" 23'50"(41) 01:09'59"(66) 39'35"(48)
54 山下勇真 02:14'19" 25'42"(70) 01:10'32"(72) 38'05"(28)
69 森亮太 02:16'25" 25'39"(69) 01:09'32"(61) 41'14"(68)
76 重澤遼 02:17'45" 26'09"(81) 01:11'09"(79) 40'27"(61)
115 鶴山健 02:27'29" 26'28"(85) 01:19'27"(139)41'34"(73)
117 白川泰平 02:27'39" 28'55"(109) 01:14'23"(115)44'21"(111)
118 横手生成 02:27'59" 32'24"(134) 01:12'33"(99) 43'02"(98)
[女子オープン]
14 丸山夏実 02:33'52" 28'21"(20) 01:16'14"(6) 49'17"(13)
となりました。僕の正直な感想としては2年生がもっとやってくれるだろうと期待していただけに
少し残念です。各パートの練習ではしっかり取り組めていても、レースになると出来ない。では意味がありません。
普段からもっと自分なりのレースの展開を考えて練習してもらえたらなと思います。
関カレまで、うまくやれば多くの人にインカレ出場の可能性があります。(個人的にはその先の段階を常に意識していてほしいのですが…)
今回は収穫ばかりのレースだったと思うので、それをこれからの取り組みや生活に反映するようにしましょう!
その一方で、まだまだ満足いく結果ではありませんが幹部代の三人が先輩としての役割を果たせたことは良かったのではないかと思います。
運営も大変だし、学業もそれぞれ大変になってきている時期でも出来る。という姿勢や取り組みがみんなに伝わってくれていたらと思います。
頑張ろう!うん、がんばらないとね
そして、今回の遠征にはたくさんの新入部員がサポートとしてきてくれました。
もちろんほとんどの人が、人生で初めてトライアスロンのレースを生で見たことだと思います。
多分、想像していたものと大きく違ったんではないでしょうか。
解散のときの一人一言でもみんなが口にしていように、レースを見て何か感動してくれたなら 頑張ってよかったなーと思えます。
初レースが50日後くらいに控えていて、ワクワクしたり不安だったりすると思うけれど
いつかみんなも後輩たちに感動させられるようなレースをしてくれれば良いなって思います。
上級生からたくさん吸収して、焦ることなく、どんどん成長していって下さい。
個人的な自分のレースの感想としては、楽しかった。
という感じです。比較的(またもやなぜか)調整がうまく行き、陸に上がってからは何の懸念もなくレースを展開できた。
各パートを簡単に振り返ると
スイム:バトルを避けて相当穏やかな気持ちで自分のテンポで 泳いだ。
しかし長水路1500TTのベストより90秒も遅く、インカレを想定した攻めたレースを出来なかったことが反省。
オープンウォータースイムの対策をもっとする必要性を感じた。
バイク:みんなは風が強い言っていたけれどそんなに感じなかった。補給食をとるタイミングも完璧でしっかりペダルを回せていたし
全く問題なく後ろから巻き上げてくるドラフティングの集団からも関与することなく単独で逃げ切りを決めることが出来た。
調子良かった。平地はわりと得意みたい。
ラン:意識的に最初の500mのペースを上げてリズムを作ってみた。それ自体はうまくいったがそこから良い感じのペースにはなかなか持っていけない。
一周回 終わって2周目はいって6km地点ぐらいでようやくハイの状態になれて身体が軽くなってギアも上がった。やっぱりもっと早いタイミングでいいテンポに持っていけるようにするのがレースのランでの課題だと思った。あとは単純にスピードも必要。まだまだランで勝負は出来ないなと感じた。
全体通しては、悪くない。といった感じ。(もちろん向上心も捨てちゃいないけど)
自分の身体のことをしっかり把握できていたそれなりに堅実なレースを展開できた。
僕は何のパートをとってもそんなに早くないから 頭を使って勝負した方がいいと思い直すレースだった。
僕はもっと出来ると思うしまだまだ強くなれると思うから、6月末最後のレースまた良い姿を見せられるように頑張ります。
他大学含めた同期や後輩の活躍が羨ましくも嬉しいし、みんなに会うたびにやっぱり負けたくない。って思うので。
これからもよろしくお願いします。環境に恵まれている!!!
学連、サポート、応援に来て下さったOBの方。ありがとうございました。
また、応援してもらえるようなチームを作ります。
では、まとまりもないですが。メモついでに更新しま した。他の人も思ったこと外に出せるように
午後の練習からまた、切り替えていこう〜
3年小竹拓真