2016/05/30
大会運営のすすめ
潮来の運営ボランティアをしてきました。(ボランティアといいつつ交通費程度
の謝金はいただいているんですけどね)
先々週の渡良瀬スプリング(運営)、先週の新島トライアスロン(選手)に続い
て3週連続で土日を費やしちゃいました。
新島については、
「新島はいいぞ!」
とだけ言っておきます。おすすめです。
大会の運営は基本的に前日から行われます。
前日の準備における主な業務内容は、
バイクラック・フィニッシュゲートの設営
テントの搬出・設営
スイムコースのブイの設置
バイク・ランコース上へのコーン撒き
トラバック作り(受付の準備)
看板の設置
審判の打ち合わせ
といったところでしょうか。大会によっても異なりますし、
もちろんそれ以前から準備することはたくさんあるのですが、ボランティアが携
わるのはこれくらいですね。
茨城県トライアスロン協会はJTU加盟団体の中でも長い歴史を持ち、
潮来大会も30回目を迎え、トライアスロン大会としてはかなり歴史のある大会で
す。
協会の皆さんも慣れているもので、運営のマニュアル等はありません。
毎年メンバーが入れ替わる学連の大会ではそうはいきませんね・・・
大会当日も天候に恵まれ、トライアスロン日和となりました。
例年よりはスタッフの人数が多かったようで、大きな混乱もなく大会を行うこと
ができました。
やはり、人数がいればいるほど良い大会運営を行うことができます。
(ということで関カレスタッフ募集中です!笑)
当日の僕の担当はフィニッシュ地点での着順員で、フィニッシュ順にレースナン
バーを控えることでした。
そのため、スプリントの1位からスタンダードの最終選手まで全員のフィニッシ
ュを見ていました。
つらそうな表情でフィニッシュする選手もいましたが、笑顔でテープを切る選手
の姿が多くみられました。
どんなレースでも、笑顔でゴールできるレースができるといいですね!
大学生は学生連合に登録することになっており、茨城県に住んでいても茨城県協
会と直接のかかわりはありません。
しかし、どんな大会であっても、運営してくださっているのは、地元の協会の方、
ボランティアの方々です。
彼らが行っている業務内容を知ることはレースに出場するうえで大切なことだと
思います。
来年も運営協力の要請があると思いますので、多くの皆さんの参加を期待します。
呼びかけに応えて参加してくださった、青柳さん、生成さん、
そして学連の岡田学生委員長に感謝申し上げます。
来週の関東選手権・彩の国には参加できなくなってしまいましたが、
出場する選手の皆さん、「トライアスロンのある土日」を楽しんで下さい!
2016/05/28
潮来前夜!
横手です!
誰だ?と思ったひと、ホームページで確認してください。
今、僕は潮来に来ています
何故かって?
そう、明日の潮来トライアスロン全国大会に参加するため‼
しかも今回は一味違う、大会役員としての参加です(^-^)/
四年生にして初(笑)
大会運営の裏方の大変さというのをひしひしと感じております。
今まで分かったつもりでいましたが、所詮それは幻想でしかなかったのです…
やってみなければ本当の大変さというのはわからないものです。
つくとらの諸君、お金じゃ買えない価値がある、この体験を是非一度してみてください。学連の人や役員の方の見方が変わるはず。
そして買えるものはマスタカード。
選手のみなさん、潮来で会いましょう、応援しています!
それではおやすみなさい。
I look forward to seeing you.
Kinari
2016/05/26
5=?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEI=?=26=?iso-2022-jp?B?GyRCRnwlbSE8GyhC?= ラーの日
練習もないふつーの1日を紹介しましょう。
17:40
ローラーに乗りに来たミク&集(1年)
匠の呼びかけで自主練を有志まとめてやることにしてその第一弾。言い出しっぺの匠は、、、こないですね。相変わらずギリギリに来ます。
17:50
ローラースタート。
漕ぎ出して数分、、、
んんん?あれあれ?
なんか暑くね…?
今日の部室はまさに蒸し風呂。風は吹き込まないし扇風機は不調だし…
今年はラニーニャ現象の兆候が顕著らしく暑い夏になるそうなので良い暑さ対策になったのではないでしょうか…
最後は追い込んでランへ…
18:25
6限の授業を終えぞろぞろと集まるローラー後半組(だいすけ、だいき、ともひろ)
18:30
ローラースタート。
漕ぎ出して数分、、、
んんん?あれあれ?
なんか暑くn(ry…
今日の部室はまさに蒸しb(以下略
だいきはnew DHバーのポジション合わせ、ともひろは追い込み練習、だいすけは潮来に向けてアクティブレストとして各々テーマを持って取り組めていたのではないでしょうか。
だいすけは最後豪快に落車してガン萎えしてましたけど…
練習後はたまたま部室にいらっしゃった苗さんとともに部室掃除、"断捨離"の言葉のもとに確実にいらないであろうというものはいくつか捨てさせていただきました。
掃き掃除もしてゴミを取って部室も少し綺麗にできたのではないでしょうか…
掃除中つくトラバイクキャップが何枚か見つかったのでみんなで被ってパシャり(上の写真)
関カレとかでみんなで被ると統一感あって良いかもですね!
最後に問題
私(筆者)は誰でしょう?
分かった人には、
特に何もありません!
ではでは〜
2016/05/25
新島のすすめ
今回、つくトラのOBさんである勇希さんと、他大学のOB・OGさんトライアスリートの方々とご一緒させて頂けることになり、総勢7人での遠征となりました。
自分のレースを振り返りつつ、新島の魅力を伝えます!
1時間ほど休んだ後にレース会場へ向かい、トランジセットの用意をします。
この大会、かなり自由。トランジエリアは常にオープン状態、しかもバイクラックの場所によって走る距離が違うというコース設定‥‥
このゆるさ好きです。
Bike 1:13:05
Run 0:58:31
はあ~トライアスロン最高!
つくトラからも応援の声をもらって嬉しかったです。差し入れも!
ありがとうございました。
最後に、新島お勧めです!来年は是非!!
2016/05/22
スプリング!!山下ver.
まぁ、ピクニックなんてしてないんですけど、、、
今回は5月15日に渡良瀬で開催された日本学生スプリングトライアスロン選手権の模様をお伝えします。
まさか一週間遅れのこの投稿が選手初投稿になろうとは、、、
読者よ、はなれないで~
書籍化、重版出来もめざして邁進してまいりますので今後もご愛読を。
と、無理やり時事ネタをぶち込んだところで本題に。
結果からいくと
Total 2:07:52 (48)
Swim 24:53 (54)
Bike 1:06:14 (97)
Split 1:31:07 (82)
Run 36:45 (25)
試合前、去年とはまったく違う気持ち、立場で臨む試合。
かなりリラックスして過ごす。
こんな軽い気持ちで試合をするのは久々で、改めて4年生になったことを実感。
練習もしっかり積めてたかというと全くそうではなく、むしろその分気楽だったのかも。
入水チェック。
今年も汚い渡良瀬。
入った瞬間に感じる言いようのない不潔さと冷たさ。
これこれぇえ!、なんて中央の川村と話しながらチャプチャプ。
開会式が終わりウェーブごとに分かれる。
今回のスタートはひたすらバトルを避けるチキン野郎で行くために
スタート位置につく前からすでに外側の後ろを陣取る。
同じ考えの国士舘の田中と話しながらスタート位置につくと
外側、前も後ろもねぇ。マジの一番外側は誰もおらずこれはバトルに期待が持てる。
スタート。
予想通りバトルは皆無。
ストレスフリーなまま選手がばらけてくれて終始泳ぎやすかった。
二周目の200mくらいしたところですげぇ見たことあるゴーグルを発見。匠だった。
プールでの実力なら二分くらい前にいてもおかしくないのにここで会うか!
なんだか攣ってたらしい。
結局ラスト300mくらいまで一緒に泳ぎーの、置いてかれーの。(苦)
くっそー匠いたせいで頑張りすぎたぜー、ってバイクまで行くと
立ち尽くす匠。筑波勢のバイクがすべて揃ったラック。
匠は誰かにぶつかられてメットが吹っ飛んでいたみたい。
軽く声をかけお先にバイクへ。
無難に飛び乗りーの、シューズ履きーの、
ジュース飲み込みーの、ジュース吐きーの。汗汗
ドリンクが全然喉通らねぇ。運動しながら吐くとか初めての経験。
肩周りがしんどくて思ったように踏めない。
そのうちに匠に抜かれる。
たぶん”スイム頑張りすぎた病”にかかってた。チクショウ。
こんな調子で三つくらいの集団に抜かれ、そのたびに終始近くにいた学習院の阿竹と首をかしげる。
ラスト500mで阿竹に「あの集団ぜってぇぶち抜いてやる!」と勇ましくお別れをし、
ダンシングで差をつめーーーーーー
ーーーーられずにバイクパート終了orz
ランは序盤は日体の中嶋くんの後ろにピッタリ張り付いて楽をする。
相手は絶対嫌な気分だったと思う。ごめんね。
バイクが踏めなかったからか去年より圧倒的に平気な脚で最初の1kmは3'40。
その後は見てない(-_-)
一周目の奥の坂のところで藤野さん曰く匠まで1'45。
中嶋くんと引っ張ってもらったり引っ張ったりしながら二周目の奥で匠まで'45。
ギリギリ行けそうだなーと思いながらペースを上げて坂を上る。
すると川越しに藤野さんの「山下さん20秒前!優さん行け!」的な声ががががががががg。
おいおい、まずいぞ。たまヒュン。
さすがに大丈夫だったけど。
ラスト1km付近で青柳さん曰く匠まで'25。
んんん~~~、、
もう上げるしかないから上げる。
。。。。
結局匠には届かずフィニッシュ。
去年からだいたい3分落ち。
スイムで+2分
バイクで+2分
ランで-1分って感じ。
匠は2:07:22かぁ。
俺は二年のとき2:14:??とかだった気がするなぁ。笑えない。
表彰式。
レース中は割と涼しかったのに。
毎年の暑さは変わらず。これこれぇえ!
今回の表彰式は知り合いがたくさん表彰されていて気持ち良かったな。
まぁ同期がされてて羨ましくない訳がないんだけど。
なんと言っても筑波の一年生が表彰ってのが嬉しい。
カメラも喜んでおるよ。
おめでとう。
このちっちゃいスミレみたいのが誰なのかは近々やるはずなので乞うご期待。
今回の副賞の粉飴についてはノーコメントで。笑
最後になりましたが運営にサポートに応援ありがとうございました。
今年は例年より草が少ない印象でとても気持ちよく入水チェックできました。
昌義はギリギリまで粘って結局出られなかったけど、しっかり治して完全復活してくれ。
朝練にも。
サポートは一年生に説明しながらだったろうし忙しかったと思うけど各所での応援絶妙でした。
積み込み積み下ろしもすげぇ任せてしまって申し訳なかったけど本当、感謝です。
近藤さん、高崎さん、安藤さんも自走でありがとうございました。帰りは妥協したらしいですが。笑
毎年参加されてる、拓也さんと樹香さんもお疲れ様でした。
どんどん知ってる現部が少なくなってくると思いますが来年も陣地で待ってます。
拓也さん、OB総会、オネガイシマス。
インカレ行けないですが。。。泣
2016/05/17
トライアスロン三昧な土日
こんにちは。
修士二年の青柳です。カーフマン南関東ぶりの投稿になります。
先週末は、土曜日にWTS横浜、日曜日に渡良瀬スプリングとトライアスロン三昧でした!
土曜日の横浜は、ただ見に行っただけではなくて、JTUの方々のレース分析のための映像
撮影のスタッフとして、僕を含めて6人のメンバーで行ってきました。僕は昨年の横浜と
やはりオリンピックに次ぐショートディスタンスの世界大会なので、会場にはたくさんの
観戦者が押し寄せてきていました。特に日本では新興スポーツのトライアスロンも、これ
日本人では7人の男子選手と6人の女子選手が参加しており、たくさんの地元の声援を受
けて、みなさんとてもエネルギッシュなレースを展開されておりました。特に上田藍選手
は第三位で表彰台にも上がりましたし、選手たちの熱いレースで日本中のトライアスリー
僕らが会場に到着したころにはパラの部がすでにバイクに入っており、障がいを抱えたパ
ラトライアスリートたちがレースを展開していました。PT5 (視覚障害等)男子の部では、
つくトラの練習にも参加してくださっている中沢さんが優勝されました!おめでとうござ
世界トップレベルのレースを間近で見ることができて、また一般の方は立ち入れないとこ
ろから選手やトランジエリアを眺めることができて、たくさん学ぶことができました。今
年の日本選手権や来年のWTSも引き続きスタッフは募集されるはずなので、興味のある皆
そして日曜日はシーズン初戦となる渡良瀬スプリングでした。
筑波大学からは男子8名、女子3名が出場し、久しぶりのレースをそれぞれ存分に味わっ
たのではないかと思います。初レースの一年生も無事完走しました!おめでとう、どうだ
前回のトライアスロンレースからは大分期間が空き、冬季の練習にそれぞれテーマを持っ
て取り組んでいたのではないかと思います。トライアスロンはスイム、バイク、ランの三
つのパートがあって、練習はただがむしゃらにやればよいってもんではありません。常に
頭を柔軟にしていろいろなところに気を配りながら、かつ練習に目的と計画性を持って臨
まなければ、それらを持つ選手たちには確実に差を広げていかれてしまうことでしょう。
それにしても、やっぱり一緒に時間を過ごしている仲間たちがレースをしているところを
応援するのは、とても楽しいし、お互いに刺激をもらえる最高に機会ですね!
レースをしている姿本当にただただかっこよくて、最高に勇気づけられて、自分も早く立
幼稚園生から17年間、スポーツではサッカーしか興味がなくてずっとそれだけに情熱を
注いできた自分の心を、まだサッカーを競技していたにもかかわらず、鷲掴みにして、今
となっては研究テーマまでトライアスロンの競技力向上にしてしまったこのスポーツが、
こんなスポーツがあるのかと、そしてこれほど勇気づけられるスポーツがあるのかと、心
レース自体は、手ごたえが得られた人も、思うようなレースができなかった人も様々いた
と思います。それらの結果を結果として真正面から受け止めることはとても重要だと思い
ます。しかし、落ち込む必要はありません。日々の練習に上記したような姿勢で臨むこと
ができているならば、いずれ必ずそれは形となって現れることでしょう。それが狙ったレ
ースでできるかはまた別問題ですが、うだうだ言ってもしょうがありません。ただできる
ことをレースまでに積み上げて、レースではそれを目一杯発揮するだけです。レースまで
駄文を長々と失礼いたしました。
これ以降は実際にレースに出た人や、サポートをしていて何か感じた人が、たくさんブロ
グを書いてくれることでしょう!