2018/03/11

レースレポ

こんばんは。3年の和間です。
漸く進級要件の実験の単位が出て、晴れて4年生になれます。なお、研究室は未定です(´・ω・`)

題名が紛らわしいですね。残念ながら4年生のアイアンマンレポートではないです (優さんとかマサトさんとか期待してます)。手賀沼デュアスロンに出てきました。そいつのレースレポです。はい。
この大会、OBの丹羽さんが大会スタッフをやっていらっしゃったり、優勝メダルをパンにしちゃうのほほんとした雰囲気がすきだったり、あと3000円台というお得なエントリー費用だったりと様々な理由から、入学以来3年連続3回目の出場を果たしております。
もはや、手賀沼に出て拓也さんと栗原さんに会うのは恒例行事。

ちなみに、第1回大会も小竹さんとかが出てたり、第2回大会も山下さんが準優勝だったりして、つくトラは皆勤賞だったりします。

さて、そんなに長くならないように振り返ります。

1stRun 20:36
自分で考えていた以上に走れた。謎。
入りの1kmは集団のなかで動けなくなるのを避けるためハイペースで走ったら3'45"/km
絶対タレるなぁと思ってたら次の1kmもキロ4で走れちゃって完全に頭の中が?と!で埋まる。
なんだ今日調子いいじゃん。
ともひろを抜く。
先頭が折り返してきて、少しして拓也さん、栗原さん、みきお。どうやらあいぽんは後ろらしい。ひなはどこだ。笑
そのままRunを終えると20分半。こんなタイム、2年春以来。

Bike 1:15'09"
さすがに飛ばしすぎたからトランジはゆっくり。飛び乗りも成功。
1周目の途中で早々に智博に抜かれる。
速かった。リザルト見たけど、速くなってるよね~関カレも期待できそう。
折り返しのタイミングであいぽんを捕捉。2周目で差が縮まってないことを確認し、一安心。
レース中盤、ぼくの前後で5人くらいの集団が出来てる。イライラした。意図的ではないだろうけど、明らかに集団にはなってるし、邪魔だし。何度もケイデンス上げて抜くけど追いつかれる。うーん悲しいかな。
一番イライラしたのは、ブロッキングまがいのことをされたこと。終盤で例のごとく俺が抜いたあと抜き返される
かと思いきや、完全にペースが同じになる。(いや、抜けねーなら抜くなよ…)
おかげでぼくは前にも後ろにも進めなくなってしまった(まあ、そのあと隙を見つけて抜けましたが)。
漕ぎながら思ってたのは「ドラが横行するうちはメジャースポーツにはならないだろうな」ということ。
論理が飛びすぎてるかもしれませんが、つまるところルールを守ってないと言うことで。そういうのが自転車マナーがどうこういわれてるのにつながってるんじゃないかなあと思ったり。

脱線しました。なにはともあれ、無事に40km漕ぎ終わり、トランジへ。時計は1時間35分台。お、これは自己ベストで2年間ダメだった2時間切りが見えてきてるぞ…

2ndRun 23'02"
サブ2(こんな名前で良いのか)を目指し、走りはじめる。
さすがにデュアスロン。足が重い。
しかし、それを差し引くとやはり今日調子が良い。最初の1kmを4'30"を切って通過。2km迄の間にともひろ・みきお・拓也さん・栗原さんが4連続でやってくる。なんだかとても見てて楽しいレース展開。2.5kmの折り返しでは11分台。折り返してラスト1km。1時間54分前半を指している時計を見て2時間切りを確信……
「いってっっ!!」
余裕こいたら攣りかけた。慢心は良くないですね。トレーニングしてない身体が限界が来ているのは当然。
そんな状況ながらもキロ5を割ることなく無事ゴール。

1:59'05

自己ベストと目標の2時間切りを達成できて大満足です。

そうそう。表彰式では栗原さんが3連覇、智博が20代男子2位、幹生が同3位、愛が10代20代女子優勝、日菜が同3位と表彰オンパレードでした。めでたい。
あと、柏市部門もあったのですが、柏にニッカウヰスキーの工場があるんですね。知らなかった。てことで柏市部門入賞すると今年はブラックニッカが副賞でした。面白い。

そんなこんなで楽しい手賀沼デュアスロン。
部員じゃなくてもこの記事を見てくださった人が興味持ってもらえたら良いなと思います。長くなっちゃいましたね…汗

それでは。

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